不動産用語集[ さ行 ]
■シックハウス症候群
住宅の高気密化や、化学物質を放つ建材や内装材を使用することによって新築や改築後の住宅などで、化学物質による室内空気汚染などがあり居住者に様々な体調不良が生じることがあります。
その症状はさまざまで、症状発生の原因などは未解明の部分も多く、また様々な複合要因が考えられることから「シックハウス症候群」と呼ばれています。
■実質年率
支払い利息以外の全ての支払い(手数料や印紙代など)の合計金額を年率で換算したものを実質年率といいます。
ローンの場合は、金利に保証料を加えたものが実質年率となるのが一般的です。
■重要事項の説明義務
宅建業者は、宅地建物取引に際し、売買、交換もしくは貸借の相手方、もしくは代理を依頼した者、またはその媒介に係る取引の各当事者(以下「相手方等」という)に対して契約が成立するまでに、その者が取得し、または借りようとしている宅地建物に関する一定の事項、すなわち私法上、公法上の権利関係・取引条件等について書面(重要事項説明書)を交付して、宅地建物取引主任者から説明をさせなければならない(宅建業法35条)。
なお、宅地建物取引主任者は当該書面に記名押印をするとともに、説明をするときは、相手方等に対して、宅地建物取引主任者証を提示しなければならない。
■事務手数料
住宅ローンの借り入れなどをする際に、事務手続き上かかってくる手数料のこといいます。住宅ローンの場合は、借入金額に関係なく住宅ローン1件あたりの手数料となっていまので、複数のローンを組み合わせるとそれだけ事務手数料はかさみます。
■収入合算
申込本人の収入だけでは、希望する額の住宅ローンの借り入れに必要な収入基準を満たせない場合、同居予定者の収入を合算できる制度のことをさします。
住宅金融公庫の場合は、本人の収入のみでなく、両親や子ども、配偶者などの直系親族か、婚約者もしくは内縁関係にある人など、同居予定者の収入を合計して計算することができます(ただし、申込人の収入が合計の2分の1以上は必要)。