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必要保障額を知るには


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このページでは、生命保険をかける上で必要になる、実際の必要補償額の計算をして、今の自分にはいったいどれくらいの保障が必要で、将来的にどうしたいのかを考えることができるようになっていきたいと思います。

ではさっそく、必要補償額の計算をしていきましょう。

必要補償額を計算する上で、大事なのは、あなたに万が一があった場合に残された家族の生活がまかなえるだけの保障をつけるということですから、今、万が一亡くなったと想定したときの、今後の生活費を計算していけばいいわけです。

■将来的に出ていくお金を計算する
キャッシュフロー表を作ろうで作った表を利用します。
大雑把な計算でかまいませんので、自分に当てはめて計算してくださいね。
[遺族の年間生活費]
1.子供教育費。
自分の子供の年間の教育費を計算します。
小学校なら年間約25万、中学校なら年間約50万、高校なら年間100万、大学は年間約120万で大雑把な計算でも良いです。

2.毎月の生活費
子供が独立するまでは、今の70%で、独立した後は50%で計算。
子供が独立するまでは30万円、独立した後は25万円と水準より少し高めの計算にしておくと良いと思います。

これを60歳まで計算していくと、おおまかな支出が見えてきます。

そらたの場合、この単純計算で約1億4,000万円ほどが必要になります。(H17.6)しかし、1億4,000万円分の保険に入ろうと思うと、毎月の掛け金が半端じゃなく高くなってしまいますよね。

■実は、入ってくるお金もある
上記で出て行くお金の計算をしましたが、実は入ってくるお金もあるんです。
[遺族の入ってくるお金]
1.嫁さん(奥さん)の収入
家計の緊急事態ですから、もちろんパートに出るなどを考えると思います。正社員であれば、そのまま働き続ける可能性もありますよね。
パートであれば年間100万円程度の計算で、正社員であれば年間の収入を計算します。

2.遺族年金
遺族年金は、国民年金から支給され、18歳になるまでの子供が何人いるかによって支給額が変わってきます。(以下参照)

子供の人数 奥さんと子供の場合 子供だけの場合
1人 年間104万円 年間80万円
2人 127万円 104万円
3人 134万円 111万円

(あとは、子供ひとりにつき約8万円ずつ追加されていきます。)
遺族年金は、子供が高校を卒業する時期で打ち切られます。

3.遺族厚生年金
奥さんが亡くなるまで、厚生年金から一生支給されるのが遺族厚生年金です。これは、平均標準報酬月額を基準とするので、少し計算がややこしいですが、大雑把に計算すると

平均標準報酬月額は、毎月の給料の残業以外の手当てなどを含めた金額の約65%らいにあたり、その金額を1.6倍したものが、遺族厚生年金だという感じでいいと思います。
ちなみに上限は年間62万円までとなっています。
仮に、平均標準報酬月額が25万円だとすると、1.6倍して40万円を遺族厚生年金として受け取ることができます。

■収支を計算1してみる
上記の支出と収入の合計を差し引いて考えると、1億4,000万円も必要だと思っていた保険が、実は5,600万円ほどの保証で済むようになることがわかります。

きっと多くの方が、必要補償額の説明も詳しく受けないまま、保険をかけてしまっているんではないかと思います。そらたも見直す前はそうでしたからね。
簡単な必要額の表を作ってみたので見てみてください。


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