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アメリカのFFレート引き上げ

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アメリカのFFレート引き上げ


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アメリカにおける政策金利のFF金利(フェデラル・ファンドレート)が2004年の6月に、実に4年降りとなるに利上げを行いました。

フェデラル・ファンドというものは、米国の市中銀行が連邦準備銀行(アメリカの中央銀行)に預けている無利息の準備預金で、フェデラル・ファンドレートとは、銀行が中央銀行に預け入れるフェデラル・ファンドを調達するために銀行間市場において無担保で資金を貸借する場合の金利です。

米国の銀行は、支払準備金を一定割合で連邦準備銀行に積み立てるよう、支払準備制度という法律で義務づけています。この準備金をリザーブといい、FFレートとは、準備金に余裕がある銀行が、資金を他行に貸し付け運用して、資金の流動性を高めています。

簡単に説明すると、景気が悪いときは資金の回りが悪くなります。健全な営業をしている企業に対しても、資金が無いので銀行は貸し渋ります。

そうすると、しっかりと経営している企業まで、不況のあおりを受け倒産という事態を招きかねません。

そこで、アメリカの市中銀行が連邦準備銀行に預けている準備金を貸し付け金利を出来る限り低く抑え他行に対して貸す事で、資金の回りを良くするという方法を取っています。

このときの貸付金利がFFレートと言われるものです。

このFF金利の上昇による影響とはいったいどういうものなのでしょうか。
FF金利が上昇することで、長期的な金利も上昇する事が予想されます。

長期的な金利の上昇は定期預金などの金利も上昇すると共に、住宅ローンなどの借り入れ金利も上昇するということが当てはまるわけです。


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