頭金を貯める方法
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ここでは具体的に頭金を貯める方法を紹介していこうと思います。ただ単に貯金するというだけでは、なかなか頭金は貯まりにくいと思います。
ここでは、住宅ローンの頭金を貯金するのに適した方法を紹介したいと思います。
■住宅積立貯金 取り扱い窓口:郵便局
毎月一定額を積み立てる貯金で、積立金額は5,000円以上1,000円単位(最高50万円まで)となっています。
積立期間は1年以上5年以内で、積立終了の1年前から終了後2年の間、住宅金融公庫から割増融資が受けられるようになります(最高275万円)。
金融公庫での借り入れを予定している方には、頭金を貯めながら、公庫の割り増し融資を受けることができるのでお得かもしれませんね。
■財形住宅貯蓄 取り扱い窓口:勤務先の提携金融機関
給与天引きで毎月積みたてるのが財形貯蓄です。
5年以上の積立期間が必要で、貯蓄目的が住宅の取得や増改築が目的であることが条件です。
条件を満たせば、元利合計で550万円まで利子等が非課税となります。
財形貯蓄のメリットは、給料から天引きされ毎月勝手に貯まるということです。給与の振り込みは天引き後ですから、やりくりもうまくなりつつ、頭金が貯まるという比較的貯金しやすいモノになっています。
以上のように頭金を貯めることができる方法を紹介しましたが、どれも何年後か先を見越した貯蓄ですので、家を購入したいと思ったら計画的に頭金の貯金を始めなければいけないということですね。
■頭金を貯める裏技
ちなみにちょっとした裏技ですが、大きな頭金を用意する方法がもう一つあります。
それは住宅取得金贈与の特例を使うことです!
通常、父母、祖父母からお金をもらう場合、贈与税というものがかかります。しかし、この住宅取得金贈与の特例は550万円までの贈与なら税金がかからないという特例になっています。
少し詳しく説明すると、父母または祖父母からの資金援助(贈与)であれば、これまで300万円までなら無税とされていました。
これが550万円まで引き上げられ、1500万円までなら軽減措置が適用され贈与税の負担が大幅に軽減されることになっています。
もし家を購入する夫婦が、それぞれの親から550万円ずつ資金援助してもらうとすれば、合計1,100万円が非課税になるという寸法です。
ただし、これを利用できるのは生涯で一度きりですので注意が必要です。
ちなみに贈与税の特例を受けた場合は以下のように税額が軽くなります。
| 贈与額 |
通常 |
特例 |
| 550万円 |
84万円 |
0円 |
| 800万円 |
176万円 |
25万円 |
| 1,000万円 |
260万5千円 |
45万円 |
| 1,200万円 |
355万円 |
65万円 |
| 1500万円 |
505万円 |
105万円 |
もし親から援助してもらえるならば、この贈与の特例をうまく使い借り入れ金額を少なくするという方法もあります。
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